子ども英会話キッズクラブ 横須賀市と横浜市の子供英会話教室【幼児(3歳〜)・小学生】
アダスの子ども英会話キッズクラブ
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「今年はどんな出し物をするの?」「劇はいやだなあ」・・。子どもたちの思いは様々でした。出し物を子どもたちと相談して決めたクラスあり、外国人講師の熱意で決まったクラスあり、日本人講師の大好きな歌と踊りを取り入れて決定したクラスあり。結果として、歌、チャンツ、劇、朗読、ゲームなど、多様な出し物が決まりました。
 次は、脚本作りです。子どもたちの英語力・性格・個性などを総合的に判断し、セリフの一つひとつを吟味していきました。練習の途中で、子どもたちの意見を取り入れてセリフを変えたり、加えたり、あるいは短くしたりと、推敲を重ねました。練習を重ねるにつれ、子どもたちは確実に変化をしていきました。
最初は不安そうな子どもたちが、自信を持つようになり、お互いに励ましあい、影響しあい、一つにまとまっていきました。発表会当日も、舞台裏で自主的に練習をしていたグループもいました。
私たち講師は、この過程こそが、子どもたちにとって何よりの宝であり貴重な体験だと思っています。
 背景・衣装、大道具・小道具もすべて手作りです。派手さはありませんが、「手作りのあたたかさ」を感じていただければと思います。
 最後になりましたが、いつも支えて下さいます保護者の方々に心からお礼を申し上げます。
If you're happy and you know it
クリスティン先生のリードで、全員が一緒に歌って踊りました。この舞台が初めて子どもたちは、やや緊張気味です。
In the morning
クリスティンお母さんが子どもたちを起こして、朝の身支度をさせます。楽しいチャンツのリズムにのって、歯を磨いたり、髪の毛をとかしたり。朝ごはんは何を食べましょうか?自分の食べたいものを上手に言えました。
The scene of classes
算数の計算、面積・英語の早口言葉・カレーの調理実習などを、英語で表現しました。オリジナルの脚本には、子どもたちの学校生活のいろいろな場面を盛り込み、長いセリフはチャンツに仕立てるなど工夫して表現しました。
Aesop's Fables
イソップ物語の中から『ありときりぎりす』『北風と太陽』を取り上げました。有名なお話を、チャンツのようなリズミカルなセリフのお芝居に仕立てました。
Did you memorize the chants?
ジャズチャンツのかわいいリズムにのって、素敵なダンスも披露しました。愛くるしい歌と踊り・衣装が、観客を魅了しました。
The birthday party
お友だちの誕生日会の準備でみんな大忙し。長いセリフもメロディーにのせて上手に言えました。
Let's go to the zoo!
舞台の背景に写し出された大きな写真は、ジョンソン一家が動物園で撮 ったもの。2・3枚一組の写真のどちらが英文にあっているか、観客に答えてもらうゲームです。観客を巻き込んでとても盛り上がりました。
The wolf and the two little kids
かわいい衣装、達者な英語と演技が観客の笑いを誘いました。ベジタリアンだという狼がヤギの子どもたちと友だちになるという不思議なお話でした。
Sports day
運動会のにぎやかな雰囲気そのままの舞台でした。「運動会の前日は公園で練習する」という場面では、自分の体の部位や動作を英語で表現しました。運動会当日は「障害物競走」です。応援やアナウンスも見事に表現しました。
Reading book
6年生5人による出し物は、落ち着いた朗読でした。エリ先生の熱心な発音指導を受け、流れるような英語での発表は「さすが!」 と観客をうならせました。
A week
ドーン先生が子どもたちに一週間の予定を聞きます。野球・水泳・犬の世話など元気に毎日を送っています。最後に子どもたちが、 ドーン先生に日曜日の過ごし方を質問しますが、その答えが・・。Really? 'Take me out to the ball game' 'Sing' などの挿入歌も上手に歌えました。
Can you do it? & Today is Monday
歌と踊り・お絵かきが大好きなこのクラスは、自分のなりたい動物の絵を描いて発表に臨みました。みんなの絵が一つになった背景の前で、元気に自己紹介。 アメリカの有名なわらべ歌 'Today is Monday' も元気に歌いました。
Are you my mother?
有名なお話の朗読です。クリスティン先生はこのお話が大好きで、とても熱心に指導してくれました。ほのぼのとした世界が伝わってくる発表でした。
The riddle show
おそろいのケープをまとっての「なぞなぞゲーム」。会場の子どもたちは、元気に'Let me try!' を連発していました。正解者には、カーリー先生・ドーン先生からお菓子が配られました。舞台と観客が一体になって、発表した子どもたちもとても嬉しそうでした。
Where are you going? To see my friend.
有名な絵本のお話です。友だちに会いに出かけた犬さん、途中でいろいろな動物に会います。そしてみんなで友だちに会いに行くことになりました。タンバリン片手にドーン先生と楽しく歌いながら、会えた喜びを表現しました。
Let's go on a picnic!
友だち同士の2家族が誘い合ってピクニックに行くことになりました。交通手段は? 着ていくものは? お弁当は? など、大騒ぎ。元気いっぱいの発表でした。電話のシーンでは、電話独特の表現も上手に言えました。
My dream - Cabin attendant
将来CAになりたいという子どもたちの夢を脚本にしました。実際の機内のアナウンスなど、むずかしい表現が多く、長いセリフを覚えるのは大変でしたが、素敵なCAになれました。機長始め、お客さん役の子どもたちのがんばりのお陰です。
Let's go on a treasure hunt!
公園で宝の地図を見つけた子どもたちが「宝探し」に出かけるというお話です。実は、このお話は子どもたちが考えたものをアレンジしました。「オズの魔法使い」の曲にのって、とうとう宝を発見します。その中身は?
Do-Re-Mi
毎年恒例の大合唱です。幼児から小6年生まで、みんなでドレミの歌を歌いました。
無事に終って
'Trick or treat? Give me something good to eat!' ご褒美のお菓子をもらって帰ります。よくできました!
講師たち
ほっとした瞬間です。約3ヶ月間、日本人講師と外国人講師が協力して指導してきました。ほとんどがオリジナルの脚本なので、脚本作りから、実際の指導までお互いの協力なしには進められません。普段から一緒に出かけたり、パーティーをしたりと、チームワークのよい講師たちです。

The first half
1 開会の言葉/あいさつ
2 If you're happy and you know it
3 In the morning (朝の風景)
4 The scene of classes (授業風景)
5 Aesop's fables (北風と太陽・ありとキリギリス)
6 Did you memorize the chants?(チャンツを覚えましたか?)
7 The birthday party (お誕生日会)
8 Game-Let's go to the zoo !(ゲームー動物園に行こう!)
9 The wolf and the two little kids(おおかみと2匹の小ヤギ)
10 The sports day (運動会)
11 Reading book (読み聞かせ)

The second half
12 A week(一週間)
13 Can you do it?(あなたはできますか?)
14 Are you my mother?(あなたがわたしのお母さんですか?)
15 The riddle show (なぞなぞ)
16 The riddle show (なぞなぞ)
17 Let's go on a picnic !(ピクニックに行こう!)
18 My dream-Cabin attendant (わたしの夢ー客室乗務員)
19 Let's go on a treasure hunt !(宝さがしに行こう!)
20 Do-Re-Mi (ドレミの歌)
21 閉会のことば

■発表会にあたり今まで教えて下った外国人講師の方々から、祝福と激励のメッセージをいただきました。
⇒ レイチュ・シモンズ先生よりメッセージ
⇒ シェリル・ワシントン先生よりメッセージ
⇒ モナ・ウェルトマー先生よりメッセージ
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